医療IT現場の現状

医療現場ではITを取り入れたモバイル医療や遠隔医療に向けた動きが盛んになっており、クラウドテクノロジーやストレージ、データセンターなどに対して高い関心を寄せていることが分かっています。また2016年に実施された医療IT担当者向けの調査では、87パーセントもの回答者がモバイルテクノロジーへの投資を増やす予定だと答えているにも関わらず、ノートパソコンを購入する予定だと答えた回答者はわずか23.9パーセントだったことが分かっています。ちなみにスマートフォンを購入すると答えたのが47.8パーセント、タブレットを購入すると答えたのが28.3パーセントだったそう。それだけモバイル医療に関心が高いということですね。しかし残念なことに現代の医療データネットワークは、憂慮すべき頻度で悪意ある第三者からサイバー攻撃を受けているのです。医療IT担当者は否応なくデータセキュリティとコンプライアンスを重視しなければなりません。実際に同調査によると、回答者の57.7パーセントが医療ITで投資の中心になるのは、コンプライアンス&セキュリティのアップグレードだと答えているのです。ITによるより良い医療を実現させるためにも、医療従事者だけでなく私たち医療保険支払者もサイバーセキュリティについて考えていかなけらばならないのかもしれませんね。

Posted in 未分類 by admin at 6月 19th, 2016.

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